いつもありがとう
拝啓 Hey!Say!JUMP様
デビュー15周年おめでとうございます。
10周年のときに私はHey!Say!JUMPのファンになりました。もう5年も前のことなのに、昨日のことのように思い出されるのはきっと、好きになりたてのときの想いの熱量が、今も変わらず在り続けてるからだと思います。
誕生日は、ありがとうを伝え合う日だと思っています。祝う側は生まれてきてくれてありがとう、祝われる側はここまで愛してくれてありがとう。
Hey!Say!JUMPとならそれができる気がしていて、だからこそ好きなんだと思います。優しい8人であり、優しいグループだからです。
デビューしてくれてありがとう。続けてくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。応援している日々は、感謝の日々です。
私はミーハーで、すぐにいろんなものを好きになってしまいます。あれも素敵、これも素敵、そのセンサーが年中無休で稼働している。でもその割に、いつの間にかその熱がフェードアウトしていることもあります。
ですが、JUMPへの好きはずっと続いています。なんでだろう?考えてみたんですが、やはり居心地が良いんだと思います。JUMPは私の心の温度をちょうど良く保ってくれる。元気になれたり優しい気持ちになれたり、大切な栄養です。勿論アイドルだからというのもあるけど、もはやアイドルとかいう枠組みを飛び越えて、〝Hey!Say!JUMP〟だから、元気になれるんだと思います。
最近とても大切に思うのは、人は笑わないと生きていけないなということです。だからこそ、一緒にいて笑顔になれる存在って、どんな条件よりも大切なんじゃなかろうかと思うんです。
JUMPはみんなそれぞれかっこよくて、俳優もモデルも歌もなんでもこなせちゃうし、30代のメンバーが増えてきた中でもずっとフレッシュでとびきり可愛い。けど、それらと同じくらい私は、Hey!Say!JUMPがふざけ合って笑ってる姿が大好きです。仕事は、楽しいだけじゃないけど、Hey!Say!JUMPがHey!Say!JUMPと一緒にいるとき、心の栄養を蓄えているようにも見えるんです。みんなそれぞれに、ひとつでも多く栄養がありますように。ずっと楽しくいてください。
平成という時代が名前に入ったグループ。振り返ってみると、平成が好きでした。時代は変動していくけれど、変わらず大切なことってあると思います。流されず、JUMPはJUMPらしくいてほしいものです。いろんなことがあったけど、今こうして笑っていられるから!
長々と書いてしまいましたが、とにかく伝えたいのは、幸せでいてほしい!その気持ちです。
エンタメ生まれエンタメ育ち。これからの活躍も楽しみにしています。
いつもありがとう!
これからもよろしくね。
Hey!Say!JUMPが大好きです☺️
あさ
今
最近、今ある幸せを大切にしようと思うことが増えました。
なぜなら、人間には可能性があるからです。いろんな可能性があるけれど、ざっくりと、嬉しい可能性とそうでない可能性があると思います。だから、既に存在している幸せを、今このときに、純粋に楽しむ。それは今、あるのだから。笑顔でいられる尊さを感じています。
自分は自分でいい。そう思えると、楽になりました。昔から、自分は自分じゃだめだと思い続ける人生でした。足りない部分に目が行き過ぎてて、変わらないとって焦り続けてました。でも、それでは体力は持ちません。生き甲斐も、気づいたら見失っていたりすることだってあります。
もちろん、さまざまな努力をすることは前提の行いですが。自分の色を、そのまま筆に乗せて、今、真っ白な画用紙に、そのままで描いていきたいなぁと、とても思いますね。経験は人の気持ちを、どこかの方向へ導いていくものですね。
「好きなことをやらせてもらってるので、毎日楽しいです。幸せです!」と笑顔で語り切ったという髙木くんを思い出します。
「今このときが、幸せだなぁ」と思った一瞬一瞬を、その日が終わる夜に思い出して、じんわりと心を温めながら寝る。きっと嬉しい夜になります。
だから自分も、自分に胸を張って、笑顔で幸せを噛みしめていたいです。
端的に言うと、求める前に、今持っているものを、大切に抱きしめていようと思います。
今を健康に生きましょう。そして、自分の色を描いていきましょう。
食事を美味しくとりましょう。夜、布団で目を閉じたら、優しい世界でありますように。
今は、今あります。
きっと同じようなこといつしかには書いたかな?とは思いますが。笑 温めたい備忘録です。久々に文章を書いたなぁ。楽しかったです。
あさ
ブロ銃の思い出☺️
楽しかったなぁ。綴ったツイートをまとめていたら、ああ、私の内側に、これだけの宝物が生まれたのだなと思いました。
🌭✨
『ブロードウェイと銃弾』を今日は1日観劇してきました。この物語をとても好きになりました。髙木くんが再び舞台に立てたこと、その姿を見られたこと、ものすごく嬉しかったです。本当に輝いてました。開演前から涙がとまらなかった。今日までを乗り越えて、また会えた。嬉しかったです。ありがとう!
終演後にプログラムとCDを買いました。思い出と共に抱えて歩いて、満ち足りた気分になりました。ゆうやくん&ゆうやせーばぁくんもご一緒に、オタクらしい写真も撮れました☺️
スタバのポイントがいつの間にか貯まってたから、美味しそうなコーヒーと交換してきた。昨日の髙木くん素敵だったな〜って、余韻に浸りながら飲んでます☕️幸せな朝です☺️☀️
髙木くん演じるデビッドの初登場シーンは「愛が僕を変えたんだ」と優しく、楽しそうに歌うところから始まる。この世にこんな美しいシーンがあるんだと思った。そこから、傷ついたり、傷つけてしまったりもするけど、本当に大切なことに気付いていく。このミュージカルを観られてよかったと心底思った。
「わんわんわんわん🐶」←かわいい
「はりはりはー!(みたいなの)」←かわいい
「まじでやばい😥」←かわいい
一言でいうと、髙木くんかわいいフェスティバルでした。基本的に、ずっとかわいい。かわいすぎた
カーテンコールで髙木くんがにこって笑ったとき、髙木くんの笑顔が大好きだよって、幸せな気持ちになりました。私も笑顔になれました。何かを頑張った後の笑顔って、とても素敵です☺️
髙木くんが歌っていた歌がどれも良かった。優しいし、楽しいし、可愛かったから。切実に音源化してほしいなって思っちゃうほど良かったな☺️歌に乗せて想いを放つ、ミュージカルってとっても素敵
髙木くんのターンがとにかく綺麗だった。あとは終始チャーミング。やっぱり、さすがジャニーズ、さすがアイドルだなと思った。名だたる俳優陣が集結したブロ銃において、髙木くんの大きな武器はアイドルであることなのかもしれないと何度も感じて、Hey!Say!JUMPであることを誇りに思ったよ
『Good to the last drop』=余すところなく完璧に美味しい。
高い志を持った人が、自分の無力さに気づいたとき、そこからまた命が輝き出す気がするよ。髙木くんが舞台で演じてきた三役の中で、普遍的に親近感を持てる人物像だったんじゃないかなと思う。デビッドの人生を応援したいです
カーテンコールで、城田くんと髙木くんがふたりでネガティブファイターのポーズしてたり、客席に手を振りつつお互いにもしっかり手を振ってたりして、微笑ましかった☺️劇中とのギャップ!!
デビッドは、心があって、自分の夢に熱くて、純粋で、まっすぐで、嘘がつけない…愛らしい男性。髙木くんを見ているような感覚になって、敵役だなと思った。でも、ミュージカルで歌う姿は、今までに見たことがない髙木くんで。本当に感無量です、この物語をずっと観ていたい。
東京千秋楽
エンディングから涙を流す髙木くん。涙を拭いバナナの歌を歌い切る。カーテンコールではずっと涙。挨拶のときも涙ながら『ミュージカル、楽しかったです!!』。カテコ3回目のときも、『ありがとうございました!』と大きな声で。
髙木くん、お疲れ様でした!!
髙木くんの涙を初めて見た。私も泣きました。
ブロ銃行って、改めてミュージカルっていいなと思った。歌で想いを伝えることで、物語に抑揚がついて楽しい。衣装、舞台セット等の煌びやかな世界観には、あっという間に惹き込まれる。髙木くんの歌声はとても伸びやかで、感情が素直に乗っている印象で。美しさと可愛らしさが混在してて素敵でした。
まじでやばいソングのデビッド、一瞬家政婦のミタゾノのポーズ風の振り付けあるのかわいくて燃えました
彼女に褒められたデビッド、「ありがとう」って優しく抱きしめるのすごく温かい彼氏だった。あと、燕尾服着てひざまづいて彼女の手にキスをするのは、もはや挙式の王子様だった。髙木くんがステージで作り出す世界が、この世の産物として物凄く美しくて、心に残った。
ブロ銃、登場人物が全員愛すべきキャラクターで、本当にこの物語がたまらなく好き、という気持ちで今溢れ返ってる
髙木くんが嬉しいと嬉しいし、苦しいと苦しくなる。壁に立ち向かってると聞く度、何度も祈っていました。けれどそもそも、こちらが思うより何倍も強い人なんだろうなと思った。あんなにも素敵なミュージカルを作り上げて、あんなにも素敵な涙を流したのだから。髙木くん、いつも夢をくれてありがとう
ゆやぺありがとう。また日生劇場で髙木くんに会えるのを楽しみにしています💐
大千穐楽まで…今、誇らしげに咲いた笑顔にも似た花よ、高く舞い上がれ。最後まで応援してます☺️
昨日に戻りたい。楽しかったなぁ。
振り絞って挨拶して最終的に「もう無理!泣」ってなってたのとか、東京公演を走り切って、幸せすぎて仕方ない!と綴ってたのとか、楽しいときは楽しい、だめなときはだめ、自分に素直だからこそ、舞台上での感情表現も上手なんだろうなと。髙木くんが髙木くんだからできることがある、というのが嬉しい
兵庫公演も千秋楽を迎えたということで…!本当に、おめでとうございます💐昨年末、髙木くんの初ミュージカルが決まったときに綴っていた文章を読み返しました。最後まで、舞台という海に飛び込んで、髙木くん自身もあらゆる感動ができますように。
ブロードウェイと銃弾のCDを取り込んだ🕺🔫🧥✨これでいつでも、ブロ銃の世界に迷い込める〜!音に残ることで、余韻がそこに永遠に在る気がして、とっても嬉しいのです。
ブロ銃配信が決まったって聞きました……おめでとうございます。観たかった人、また観たい人、たくさんいることを感じたので、ものすごく嬉しいです。どこまでも笑顔や愛や希望が、届いていきますように。
ゆやぺありがとう☺️自撮りかっこいいなぁ。フードかわいいなぁ。富山公演本当にお疲れ様でした。少しでもしっかりと休んでね。まだまだ応援してます☺️
生配信お疲れ様でした。私は仕事があって観られなかったけど、TL見てると髙木くんが今宵もたくさんの方々を魅了したということが伝わって来ます。個人的に仕事で悔しい思いもしましたが、髙木くんのように壁をバネにして頑張ろうと思いました。力までありがとう。明日、振り絞ってね。
大千穐楽の朝☀️おはようございます。ジャーマンドックが朝食です🌭
奇跡の繰り返しで今があると思うから、この日を迎えられたことがまず嬉しいな。髙木くん、カンパニー一丸となって、心の底から楽しんできてください☺️
デビッドのタップダンス!観たかったなぁ☺️👞かっこいいんだろうな!って今、一生懸命想像してます笑。ブロードウェイと銃弾、本当にお疲れ様でした💐取り急ぎ。
髙木くん、よく頑張ったね☺️頑張った。プレッシャーや不安がある中で、髙木くんはそれと向き合ったから、たくさんの人を魅了できたんだよ、本当に凄いことですよね。髙木くん、美味しいもの食べて、よく寝て、好きなことして、たくさんの思い出話をして、自分のこと労ってね🐶🪴本当にお疲れ様でした。
『愛が僕を変えたんだ』と髙木くんが演じるデビッドが歌うこと、デビッドが髙木くんの体を借りて歌ったこと、美しい奇跡の掛け合わせだと思う。歌詞も素敵、表情も素敵だった。本当にこの場面が大好き。
ブロ銃を観たJUMP担ではない知人、普段滅多に感動して泣いたりするような人ではないらしいのだけど…、カテコで髙木くんが涙してるの観たとき目頭が熱くなったって言ってて、言葉にはならない感動の共有がそこにはあったんだなと思った。頑張ったことって、届く人の元にはちゃんと届くんですね。
ゆやぺありがとう🐶💐ブロ銃を見て、ミュージカルって素晴らしいなと感動したし、髙木くん素敵すぎて。だから「また絶対にミュージカルに出る!」と言ってくれて凄く嬉しいよ。髙木くんの言葉の力は本当に強いから。優しくて温かくて素直な、そのまんまの髙木くんが大好きです。本当にお疲れ様でした☺️
今回のゆやぺの[♡LIKE!]はお花になればいいのにな。たくさんの[♡LIKE!]が集まって、花束となって、髙木くんに“お疲れ様💐”の気持ちが届けたい。気持ちの花束が届きますように。このコロナ禍で、素敵な思い出を作れて、心が元気になりました。ありがとう。
💐💐💐 またミュージカルで会おうね
あさ
2021年春 ドラマ備忘録
最近毎日思ってることがある。
それは、
〝今期のドラマが豊作すぎて一生観てたい〟。
私が今期観ているドラマは色々あるが中でも
・大豆田とわ子と3人の元夫 (通称:まめ夫)
・コントが始まる
この3作品が好きである。今期も後半戦に突入したが、中でも
まめ夫2話のいちごタルト、
コントが始まる5話の努力とは報われるものなのか問題、
ドラゴン桜3話の本質を考えろ。
私はこの3つの話のメッセージを、これからの人生で大切にしていきたいと思った。というわけでここからは私による私への、備忘録である。
〜まめ夫2話のいちごタルト〜
〝頑張った後のいちごタルトで笑顔になりたい〟
用意しておいたご褒美が、ご褒美となるかは、それまで頑張りと、その頑張った自分を認める作業によるのだと思った。
頑張ることと頑張った自分を褒めることはちゃんとセットにしておきたい。
頑張ることも大事。でも頑張りを褒めることも大事。どっちも難しいことだけど、どっちもできると、心からの笑顔につながっていく気がした。
〜コントが始まる5話の努力とは報われるものなのか問題〜
〝全ての努力が報われる努力なのかは言い切れないが、無駄な努力はない〟
努力をすることと、その努力が報われることが、同時期に起こるとは限らない。それはした努力がすぐに報われないというネガティブな意味でも捉えられるが、した努力があとから報われることもあるというポジティブな意味でも捉えられる。
努力とは、花を咲かせることではなく、種をまくことだと思った。お水を浴びて、日を浴びて、上向きに自分を育てる。時に雨の日も風の日もあるけど、そんなときは強く根を張るだけでいい。そこにいるだけでいい。正直、咲くか咲かないかはわからない。この事実をどう捉えるかを考え続けること、人生とはその連続なのかもしれない。
〜ドラゴン桜3話の本質を考えろ〜
〝物事には意味や本質がある。日常に見えるものすべてのなぜ?を考え、本質を見抜くこと〟
3話のラストに阿部寛さんが演じる桜木先生が言っていたことは、人間が人間として生きるために必要なことだと思った。真摯に、胸に留めておくべきだと思う。
東大受験生が東大を受験したい理由は人それぞれだと思うが、この物語は、頭が良いから東大に行くのではない、思考を養うために東大に行く、そこを伝えようとしているところにとても嬉しくなった。すなわち、ドラゴン桜は単純な〝成績優秀でない学生たちの一発逆転ストーリー〟ではないのだ。
この物語の本質は、果たして〝受験〟なのだろうか。
そう考えるようになって、このドラマを観て得ることが、一気に増えた。
私は極力荷物を持ちたくない人間である。
傘を持って歩くのがあまり好きではない。だから、小雨くらいなら傘は差さない。持ち歩きすらしない。
遠征行くときも(宿泊数にもよるが基本)トートバッグひとつで飛びたい。
抱えるものが多すぎたら、その中から一番大事なものだけ取って、あとは全部捨てる。それを割と、躊躇しないところがある。
だが、未来の自分へ、これだけは言いたい。
いくらディスクが満杯になっても、この3つの話だけは、消さずに撮っておくんだよ。
未来が希望に溢れてたらいいが、もしかしたらそうでないかもしれないし、そんなときはこの3つの話を振り返ってね。
2021年の春ドラマ、最高です。
備忘録、完。
あさ
生まれること
31歳。おめでとうございます。
私は髙木くんの歳の重ね方が好きです。顔つきが、どんどんと柔らかく、楽しそうになっていくからです。
私は近年、歳を重ねることに、焦りを感じるようになりました。年齢に見合った大人に成長できているのだろうか、とふと考える機会が増えたからです。そして私はそんななんとなく思っていたことを、ラジオにメールをしました。そのラジオが、昨年末のJUMPANNPでした。
結果、みんながお祝いしてくれたことが嬉しすぎて号泣だった反面、カオスバースデーソングタイムとなっていて面白かったです笑 ですがとても救われました。ああ、こういうJUMPみたいに、ゆったり楽しく、気のままいればいいんだなって。何も焦ることなんてないんだ、と。
髙木くんの30歳、行きたいところ、やりたいこと、制限された年となったかもしれない。この先もどうなるか、一寸先が見えない日々は続いています。
でも、こんなご時世だからこそ、本当に大切なものを守り抜かねば、と命が輝いていくと思うんです。
だから今こそ、髙木くんのように、いつも楽しむ心を持ちながらのびのびといること、できないことを嘆くのではなくこの時代だからこそできる幸せ作りに焦点を当てることが、私たちには必要で
そうしていれば、きっと心がどこでも導いてくれて、何にだってなれると、私は信じたいです。
髙木くん、私は髙木くんが言ってたこの言葉に救われているよ。
『そもそも大きな壁を前に逃げるという感覚がないかもしれない。逃げた方がめんどくさい結論が待っている気がする。ぶつかるなり登る努力をすれば、結果がどうであれゴールできるけど、逃げたら延々と逃げ続けるしかないし、逃げたって事実を引きずってる方が精神的にも辛い。だったら正面からぶつかった方が楽』
きっと、答えはもう、髙木くんの中に眠ってるんじゃないかな。
深呼吸して、向き合い続けたら、きっと自分でも気付かないうちに、何かしら生まれてるはず。人間が奇跡を起こすときって、その物事に夢中になってるときなんだと思う。
私ならそう信じます。
これからも、自分らしく
31歳おめでとうございます☺️✨
あさ 2021.3.26
思い切って魔法にかかろう
昨日のゆやぺを読んで、ナイモノネダリに思いを馳せています。
髙木くんはとあるアメ車に一目惚れしたとのことでした。
文面から嬉しそうにしている姿を思わず想像して、こちらまでも幸せな気持ちになります。そして「会いたくて会いたくて震える」という2000年代に青春を謳歌してた世代に突き刺さるセンテンスを添えるところも最高…となりました。笑
一目惚れができるって、すごいなぁ。
特に歳を重ねると、感情をキャッチする前に経験が信号を出して、なんにも考えず自分の「好き」に乗っかることに勇気が要る。だから、一目惚れすることは、自分を信頼することだと思う。そしてそんな難しい工程をいとも簡単に飛び越えられる人は、一目惚れが得意で、純真なんだろうなぁって思う。
そんなことを考えながら私は、『ナイモノネダリ』を思い出しました。この曲を聴いていると、空を自由に飛び回れる時間を、尊く思います。
子供は子供でいられる。そして大人にも向かっていける。でも大人は、大人で在らざるを得ないんですよね。
私は大人になると一目惚れをするのが苦手になってきました。直感や勢いを信じるときもあるけど、何か物を買うときに本当にほしいものか一回考えちゃう。出会う前に別れのことを想像して結局掴まないとか、最近ものすごく増えてきた。
だから『ナイモノネダリ』を聴くと切ない気持ちになって目がうるうるしてきます。心の身動きが取れない感覚になっていました。
でも、ずっと感傷的でいるというのがなんか悔しくて。
自分は、希望を見出したくなりました。
人は幸せを求めて、たくさんの選択をする。生きることって、選ぶことなんですよね。
なんにも考えずに幸せになれたらいいけど、正解がわからなくて不安になったり、ああすればよかったなって後悔したりすることもある。
でも私は、どんな「選択」をしたとしても、どれも大切な「選択肢」であったことはずっと変わらないんじゃないかなって思っています。
何かに迷ったときに、気持ちを一つずつ明らかにして、未来に持っていくものと、過去に置いていくものを選別していく。どれも全部大切なもの。ちゃんと自分の人生の中で、つながってる。
今を生きているすべての人たちへ
過去も未来も、全部自分の人生だと私は思う。今苦しくても、選択してきた道に幸せはいっぱいあっただろうし、選択していく道でも幸せになれるんじゃないかなと思います。
髙木くんのハッピーな文章を読んで、ナイモノネダリを思い出すとは思わなかった。笑
私は今日もこの世界のどこかで、笑顔になれる選択をしていこうと思っています。
あさ
もうなにもいらない
『もうなにもいらない
君がいればそれだけでいい
受け取ってほしいんだ』
何度も聴いても
この歌詞ってすごいな、と思う。
好きだから、
日々感じる思いと、
こういった特別な日に抱く思いが、
一緒なことに気づいた、とある日の夜。
だからもう敢えて言葉にしなくてもいい、
と一瞬思ったけど、
大切な人への想いを言葉にすることこそ
生きることだとも思えたから。
自分らしくいることを
恐れないで、恥ずかしがらずに、
言葉にしていこうかな。
『人生は 食べたものと 目にする言葉と 出会った人で 作られていく。』
これは自分が最近出会った言葉の中でも、
特に好きだな、素敵だなと感じた言葉です。
このたった一文が、
私たちが日々営む生活について、
如実に表しているなぁと思いました。
✴︎
食べることは大切なことです。
心も体も健康になれたり、
誰かと楽しく食卓を囲んだり、
自分の好きなものを好きなだけ食べたり、
自分を磨くために体型を絞ったり、
料理するときに無心になれることも含め、
生きる上で大切で、必要なことです。
だからいつも美味しいものを
沢山食べていてくれたら嬉しいな。
✴︎
できるだけ明るい言葉で溢れていますように。
言葉は、思いを表すツール
濁っている世の中に紛れる
宝石のような言葉たちは、
優しさからできていたりする。
だからこそ、その優しさを、
見つけられますように。
心を突いてくる真意のような言葉たちにも
耳を傾けられるだけの、
かつ、動じずに受け流せるだけの
強さがありますように。
そして
言葉の裏にある思いを、
丁寧に、想像できますように。
やわらかいことこそが
幸せだとは限らない
どんな言葉にも、生まれた理由がある
目で見えない背景を想像すると、
大切なことに気づけたりしますね
✴︎
縁があるから、人は出会えるのだと思うと、
どんな出会いにも意味があると思えて
ワクワクします
愛されることよりも
愛することに喜びを感じて、
そしてもっと沢山の人に
愛されていきますように。
真っ当に贈った愛は、
きっと届くし、
自分にも返っていくはず。
沢山沢山、出会っていこう
もっともっと、幸せになれる
嘘も本当も、まるごと好きでいます。
これからも応援させてくださいな。
髙木雄也くん、
30歳のお誕生日おめでとう。
そして、ありがとう☺️
P.S.
物語に題名は、無くてもいいのだと思う
型に敢えてハマらない方が、らしい気がするから。
あさ
2020.3.26